rihotokun’s diary

はろちゃお。

漫画:明日、私は誰かのカノジョ

一時期Twitterの広告で見た事あって一部分しか知らなかったから全部見てみようと思って16巻まで見た、次が最終巻らしい、登場人物みんな幸せになって〜

 

 

主人公だけじゃなくて関わる人間からの視点もあったから同じシーンでも飽きなく見られて新鮮だったし理解が深まった。

 

 

テーマは恋愛と人間関係についてなのかな。恋愛も人間関係の派生かもしんないけど。

 

 

まず、人間関係について。親、恋人、友達、同僚、よっともと色んな関係性があるけど、ぼくはそれに準じた付き合い方があるんじゃないかなて思った。自分自身が付き合いたいと思う方法で。それが相手と同じなら手放しひゃっほーだけど違ったときがどうしたらいいんだろね。話し合いもあるけど話すタイミングもあるしなー、場合によるとしかいえんか。とはいってもぼく自身これを見て決めたことがある。それは、「嘘をつかない」こと。マンガの中で色々な良くない出来事が起きちゃうんだけど、嘘をついてることから多々発生してたように思う。1回ついちゃうと辻褄合わせなきゃいけなくなって加速度的に嘘が出てしまう、それもすらすら思ってないようなことも言えちゃう。そしたら収まりつかないよ。罪悪感もするしいいことない。これは戒め。昔から嘘ついて生きてきたぼくの。これ読んで気づいたよ、そんな自分が嫌だし情けないししょーもないしやめたい。その為にもそもそも嘘をつくようなきっかけを作らない。言い方を考えて正直に話す。そしたらどうしようもない状況でもケンカしても想い合えるんじゃないかな。

 

 

次に恋愛。ぼくももう26歳になってここ2.3年で周りも結婚出産してきてるし色々話を聞いてきたよ。いまんとこ、「余裕を作る」って結論で出てます。精神的、時間的、経済的、身体的に。健康で忙しすぎずよく眠れてお金もあるってことになる、のかな。必ずしも自分一人で作るんじゃなくて周りの人に助けてもらいながら作るもんだと思う。ヤバい時にはヤバいからこうして欲しいって言えるのが余裕作りやすそう、ぼくは言えるタイプじゃないから今日から言っていこうと思ってる。頼り頼られでやっていこうと思います今後、よろしゅう。

本題に戻るけど、上記のような余裕がないと突発的な出来事に対応出来なくて上手く関係性築いていきづらいんじゃないかなーと。どっちも100%でいたら10%のイベントを割っても105%同士であたふたしちゃいそうじゃない?80%と100%だったら10%きたら95%同士でちょっとは上手くいく確率高そう、て思った。現実の問題ってこんな計算で上手くいくようなもんじゃないとも思うけど。どーしよーもないこともあるもんなー。そういうのは100%の問題だからいつきてもきちぃ。そういう時に一緒にいてくれる人ってのは嬉しいよね。自分もそう在りたい。

 

 

てことで恋人に限らず自分のことを好きでいてくれる人には誠実でいたいって思わせてくれた作品でした。