rihotokun’s diary

はろちゃお。

生まれて9512日目。

リゼロの特別編で主人公が言ってた「人は誰も死ぬから砂時計の砂が多い時に動いた方がよくね?」っての聞いて思ったこと。ちなみに今花粉症の影響か知らんけど鼻水やばくて寝れない。

 

 

この言葉の本質として、結果が見えてることは逃げずに立ち向かって解決してその後の果実をたくさん味わった方がいい、的な意味だと思う。それはそうだよな、嫌な時間より良い時間が多いのが嬉しい、上限もあるしってこと。

 

 

それに加えて思ったのは、砂って時間だから人と一緒にいるときには砂を合わせて半分こすることになるよね?

砂の一粒一粒は自分自身を構成する価値観や考え方、癖などで出来ていて一緒にいる人とはそれを共有するってこと。

 

 

ところで、ぼくはここ数年プロ奢をみてて、こういう人もいるんだーで物事を感情を波立てずに処理することが出来てきていると思うんだけど、その中で相手を否定するってのは良いことに繋がってることがない気がする。

 

 

それはさ、砂を混ぜてるってことは砂、即ち相手の考え方は消えないし消せないわけで否定をすることはそれをわかってないってことじゃないかな。だから否定しがちな人は対人関係が上手くいかないんだと思う。

 

 

砂を混ぜるときに配分や色の種類、一粒の重さは自分で決められるからさ、否定して消そうとするんじゃなくてそういうのもあるんだって受け流そうぜ。在るんだから、しゃーないよ。

 

 

 

 

にしてもリゼロの長月先生の紡ぐ言葉いいなー、ただ目的もなく歩いてた時にふと綺麗な満月みた様な感じする。