rihotokun’s diary

はろちゃお。

映画:かがみの孤城

小説を読んだ後に映画化したから気になっててやっと観れた。

 

心情描写が細かく記されている小説の方がぼくには合ってたかもけど、登場人物の表情とお城のデザインが見られたのは良かった。どっちも見てより深まった。あとエンディングきつかったなー、いい意味で。歌も良かった。

 

でも家庭内の他人が介在できない問題があったりしてそういうのってどうしたらいいんだろなって。どうしようもないことって言えるのは傍観者だからだと思うしな。誰も幸せにならんのがまじできつい。だからといってぼくが悩むのも違う気がするけど。色んな余裕はもっておきたいもんですね。

 

人に頼るのも勇気いるしさーすごいよ。見習います。